内容説明
旬な話題をカラーで図解。日経記者がスパッと解説!
目次
第1章 日本経済を見つめる(景気 日本の景気は今どうなのか。;物価 物価の高騰は今後どうなるのか。 ほか)
第2章 政府や企業の動向を知る(先端技術 生成AI(人工知能)は仕事でどのように使われているのか。
半導体 なぜ日本で半導体工場の新設が相次ぐのか。 ほか)
第3章 政策から日本を考える(少子化対策 日本の人口はどこまで減ってしまうのか。;財政 国の予算は100兆円を越え、過去最大級が続いているのは大丈夫なのか。 ほか)
第4章 世界の動きを捉える(国際関係 日本と韓国、北朝鮮を取り巻く情勢はどう変わったか。;アジア 中国、台湾とアジアのパワーバランスはどう変化しているのか。 ほか)
出版社内容情報
日経記者が厳選・解説!
25年版では、新たな試みとして、巻頭16ページに3Graphicsをカラーで導入し、要点を素早く理解したいニーズに応えます。
3Graphicsとは日本経済新聞が連載している旬のニュースをビジュアルに解説したものです。
図やイラストを用いることで分かりやすく表現した「インフォグラフィック」3つを見ればポイントが分かるようになっています。
「円相場はどうなるのか。」
「大阪・関西万博の経済効果と日本への影響とは。」
「生成AI(人工知能)は仕事でどのように使われているのか。」
「不動産はなぜ高騰しているのか。」
「米国経済の現状と大統領選に向けての動きはどうか。 」
「躍進目覚ましいインド経済の行方は。」
など、45項目×5ページで知りたい疑問に答える定番書。
大阪・関西万博の経済効果や、巨大IT企業に対する規制、米大統領選に向けての動きなど注目テーマを掲載しています。
24年版と同様にQ&Aのみ1ぺージ独立させ、一問一答がわかりやすく目に入るようにしました。
図表も見やすく、就活、ビジネスなどの下調べに最適な1冊です。