生きづらい時代のキャリアデザインの教科書

著者:大垣 尚司【著】
出版社:日経BP

商品説明

内容説明

社会を変えるほどの力はない。けど、今のままの自分でいるのはこわい―。こんな漠然とした不安を抱えながら生きている人たちに、それでもなんとか生き延びていくための術を持っていてほしい。うわべだけの知識やきれいごとはいっさい抜きにして、経済やお金のはなし、働くことについて、幸福と時間のとらえ方など、生きづらい時代のための全く新しいキャリアの考え方をお伝えします。



目次

1 キャリアをとりまく社会構造の変化(キャリアをデザインするということ;キャリアを考える出発点―人生100年時代;メンバーシップ型からジョブ型へ―働き方改革ではなく雇い方改革 ほか)
2 キャリアを考えるためのヒント(会社選びをどうするか;宮仕えのヒント;転職で気をつけること ほか)
3 プチ幸福論―何のために働くのか(幸せの尺度をお金から時間へ;働く場所と住む場所―職住分離の時代;家と住宅ローンに縛られない ほか)



著者等紹介

大垣尚司[オオガキヒサシ]
青山学院大学法科大学院教授・金融技術研究所長。京都市生まれ。1982年東京大学法学部卒、1985年米国コロンビア大学LL.M、2011年博士(法学)。日本興業銀行、興銀フィナンシャルテクノロジー株式会社取締役、アクサ生命保険専務執行役員、日本住宅ローン代表執行役社長、立命館大学教授を経て2017年より現職。一般社団法人移住・住みかえ支援機構代表理事等を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

仕事だけがキャリアじゃない。経済がもう成長しない時代を前提にした、全く新しいキャリア論。

社会を変えるほどの力はない。けど、今のままの自分でいるのはこわい――
こんな漠然とした不安を抱えながら生きている人たちに
それでもなんとか、生き延びていくだけの術を持っていてほしい。
青山大学でキャリアデザインの授業を受け持ち、日々学生と接する著者が
経済やお金のはなし、働くことについて、幸福と時間の捉え方など
自分で自分の身を守るための、全く新しいキャリアの考え方をお伝えします。

☆キャリアに関する思いこみを正すためのヒント
・「経済はもう成長しない」前提でキャリアを考えるべき
・ジョブ型・男女平等は、企業にとって都合が良い
・「平均寿命」よりも長生きする確率が高いワケ
・配属先は会社からしてもガチャでしかない
・お金や仕事ではなく「時間」が幸せの基準になる




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