仮想通貨とWeb3.0革命

著者:千野 剛司【著】
出版社:日経BP

商品説明

内容説明

DAO、NFT、ステーブルコイン…。出遅れた我々に逆転の道はあるか?米大手暗号資産取引所の日本代表だから語れる、金融とITの未来。



目次

第1章 世界を変えたWeb3(個人に権利を取り戻せ;中央集権をやめたビットコイン ほか)
第2章 革命の震源地「金融業界」(リーマン・ショックと金融危機の余韻;ゲームストップ騒動に見る時代の変化 ほか)
第3章 2021年、世界は大きく変わった(2021年、動きが加速したウォール街;米中覇権争いの舞台 ほか)
第4章 NFTと仮想通貨の新勢力(受け皿としてのブロックチェーン;「イーサリアム2.0」で何が変わるのか ほか)
終章 文化×技術で描く日本の可能性―新しい資本主義へ(いつまで失われた30年を続けるのか)



著者等紹介

千野剛司[チノタケシ]
Kraken Japan代表。Payward Asia株式会社代表取締役社長。慶應義塾大学卒業後、2006年に東京証券取引所に入社。2008年の金融危機以降、金融機関破綻時の管理プロセスの改良プロジェクトに参画し、日本取引所グループの清算決済分野の経営企画を担当。2016年よりPwC JapanのCEO Officeにて、リーダーシップチームの戦略的な議論をサポート。2018年に仮想通貨取引所「Kraken」を世界的に運営する米国のPayward,Inc.に入社。2020年3月より現職。一般社団法人日本暗号資産取引業協会副会長、一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会理事。オックスフォード大学経営学修士(MBA)修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

コロナで日本が止まる中、世界では大きな変化がおきていた。
Web3.0、NFT、ステーブルコイン・・・・・・。

働き方のルール、資産形成の常識、国境を越えた動き、すべてが変わりゆくなかで我々が生き残る道はあるのか?

2014年頃、日本には世界一のビットコイン取引所があった。
2017年末に仮想通貨相場の盛り上がりを牽引したのも日本の投資家だった。その後、仮想通貨の「冬の時代」を経て、2020年末、米国を中心に世界が再び仮想通貨に目覚めたが、かつての仮想通貨大国の日本は眠りについたままだった。

2021年に仮想通貨業界をめぐる状況は一変し、NFTをはじめとしたWeb3.0が台頭した。

日本はこの先沈んでいくしかないのか?




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