内容説明
人類史において農業、産業、情報に次ぐ「第4の革命」カーボンゼロ。日本を含むほとんどの先進国は2050年の実現を目標に掲げたが、その道のりは平たんではない。企業の盛衰や国家の命運をも左右する脱炭素の奔流に迫る。
目次
第1章 カーボンゼロを競う
第2章 大電化時代
第3章 Hを制する
第4章 GXの衝撃
第5章 グリーンポリティクス
第6章 戦時下の乱気流
第7章 2つの危機
第8章 試練の先に
第9章 再エネテックの波
出版社内容情報
日本も2050年までに温暖化ガスの排出を実質ゼロにすると宣言するなど、世界がカーボンゼロを競っている。本書は、農業、産業、情報に次ぐ「第4の革命」としてカーボンゼロを置き、人類史上の一大転換点と位置づける。日本経済新聞の大型企画の書籍化。水素や電池の活用の最先端や世界の識者たちへのインタビュー、ロシアのウクライナ侵攻の影響などを盛り込む。