内容説明
複雑な業務も、分解すれば代替可能。業務を「マイクロタスク分解」する。AIに任せるタスクを決める。人間は「意思決定」に集中する。さらに完全自動化の未来が!経理担当者の人件費をAIエージェントに置き換えることができたら?経理に残業はもういらない。コストを下げ、効率を高め、売上を上げる。
目次
第1章 日本から働く人が消えていく―AIは何を変えるのか(変革は「経理」から始まる;経理における「人手不足」の正体;経理部門を襲う”負のスパイラル”;テクノロジーが人手不足を解決する;経理は「まずやってみる」に最適;経理から全社へと広がる自動化;「成り行き任せの未来」から脱却する;「AIに仕事を奪われる論」からの脱却)
第2章 AIエージェントの現在地―ツールではなく働き手として(AIエージェントの歴史;AIエージェントは「究極系」へ;より成果を高める委譲の方法;誰もが「秘書」を持つ時代;現実になりつつある「デジタルツイン」)
第3章 AIエージェントを動かす設計図―マイクロタスク分解(複雑な業務を「マイクロタスク分解」する;昔から実践されてきたマイクロタスク分解;マイクロタスク分解をしてみよう;経理業務でのマイクロタスク分解;どこまでの細かさで分解するのか)
第4章 経理部の未来―自動化への移行期をどう過ごすのか(AI自動化の3ステップ;自動化のさらなる未来;無数のデジタル労働者が働く組織に;経理から生まれるイノベーション;経理部はどうなるのか)
第5章 時を生む会社になるために―インフラとしての覚悟(未来へつながる時を生む;会社経営の原点;「時を生む」仕事を始めるまで;経費精算システムの誕生;ニーズの本質をつかんだきっかけ;私たちが担う役割は;「インフラ」としての覚悟を持つ;失敗から学んだマネジメント;この時代にあえて人が集まる意味)
著者等紹介
黒﨑賢一[クロサキケンイチ]
株式会社TOKIUM代表取締役。1991年生まれ、東京都出身。武蔵高等学校中学校を卒業後、筑波大学情報学群情報メディア創成学類に入学。高校在学中からテクニカルライターとして、ウェブサービスやスマホアプリにおけるセキュリティ対策の分野について執筆。大学在学中の2012年に株式会社BearTail(現TOKIUM)を設立。家計簿アプリ「Dr.Wallet」の開発から始まり、2016年に経費精算システム、2020年に請求書受領システムを提供。2025年より経理AIエージェントの提供を開始。法人の支出管理業務における課題解決に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
どんな企業も、「人手不足」から逃げられない時代。救ってくれるのは、今話題のAIエージェントです。「AIに仕事を代替される」と言いますが、AI活用の本質は「協働」です。効率化によって生まれた時間で、人間は創造的な仕事をする。それがこれからの企業の在り方です。
AIエージェントによる自動化は、「経理」から始めるべきです。定型業務や明確なルールに則った業務は、AIの得意分野。それに、社内の誰もが行う経理作業から始めることで、社内のAI活用浸透も速まります。
その先にあるのは、人の手を必要としない自動化です。「何から始めればいいの?」「何をどこまでできるの?」「業務内容にコストは見合っているの?」「社内の理解は得られるの?」AIエージェント導入に必要な知識を、この一冊で学べます。
【目次】