内容説明
うまくいかない会社も、よくわからない会社もみんなが知りたい「RPAの正解」を教えます。疲弊した現場が変わるDX。
目次
序章 お金をドブに捨てる会社の「惜しいRPA」導入あるある9タイプ
第1章 RPAはどこに、どれだけ、どう使えばいいの?
第2章 「費用対効果」のウソ―どこをどう考えて導入するのがいいか?
第3章 「人を削る」のではなく「人+ロボット」で2倍の仕事をこなす
第4章 で、導入の「仕切り」って誰がやるの?
第5章 “実践編”プロダクトはよくても、御社で使えなければお金のムダ
著者等紹介
大西亜希[オオニシアキ]
ヴェールコンサルティング株式会社代表取締役。中小企業診断士、高度情報処理技術者。みずほ情報総研株式会社、アビームコンサルティング株式会社を経て、現職。これまでに大企業から中堅・中小企業まで、100社以上のITコンサルティング・業務改革コンサルティングに従事。施策の提言に加え、組織の個性に合わせた仕組みの具現化、経営層や現場の自主性を最大限に引き出すプロジェクト推進を得意としている。デジタル庁ITストラテジスト、一般社団法人IT顧問化協会副理事、学校法人産業能率大学総合研究所兼任講師なども務める。プライベートでは2児の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)