内容説明
オペラのアリア集となると、19世紀のイタリアが中心となるが、本書では、そのほかに18世紀にオペラ・ブッファを成功させたモーツァルト、及びチェコ国民楽派のドボルザークの作品を収録した。
目次
愛の神よ、照覧あれ(オペラ「フィガロの結婚」第2幕から)
恋とはどんなものかしら(オペラ「フィガロの結婚」第2幕から)
恋人よ、早くここへ(オペラ「フィガロの結婚」第4幕から)
ぶってよ、マゼット(オペラ「ドン・ジョヴァンニ」第1幕から)
恋人よ、さあこの薬で(オペラ「ドン・ジョヴァンニ」第2幕から)
女も十五になれば(オペラ「コシ・ファン・トゥッテ」第2幕から)
恋人よ、許してください(オペラ「コシ・ファン・トゥッテ」第2幕から)
愛の喜びは露と消え(オペラ「魔笛」第2幕から)
わたしの生まれたあのお城(オペラ「アンナ・ボレーナ」第2幕から)
さようなら(オペラ「連隊の娘」第1幕から)〔ほか〕