ピアノがうまくなるにはワケがある―努力よりコツ!

著者:角 聖子【著】
出版社:音楽之友社

商品説明

内容説明

「続いている人」「続かなかった人」大きいようで、本当は小さな違い。ピアノの奥の深さを見直すことで、ピアノがうまくなり楽しみが湧いてくる。ピアノ演奏の心構えから練習法まで、著者の演奏活動と教師の経験から得たノウハウを、惜しげもなく展開。



目次

第1章 なぜうまくなれないのか(ピアノはむずかしい楽器です;挫折感を持たずに進んでいくために ほか)
第2章 いい演奏とは中身を磨くこと(魅力的な演奏にするための表現力;耳と指をつなぐブラインドタッチ)
第3章 力が抜ければうまくいく(脱力することがすべての基本;弱い音で鳴らすことが表現力をつける ほか)
第4章 ピアノが楽しくなる(上達感が持てる方法;スランプはチャンス! ほか)
第5章 人と繋がっているということ(ノーミスにこだわると大切なものを失う;レッスンに通う意味 ほか)



出版社内容情報

才能や努力ではなく、挫折する人には理由がある。ピアノ学習者が悩み、壁になっていることの解決を目からウロコの簡単な方法で。

才能や努力ではなく、挫折する人にはある理由がある。ソリストとしても活躍する著者の、長年の教師生活から得た経験やノウハウを活かし、一番いまピアノを学ぶ人が悩んでいる、壁にぶつかっていることの解決方法を目からウロコの簡単な方法で正しく導いていく本。ピアノを生涯の友にして、楽しく表現し、大人として輝くために。

第1章:間違いだらけではうまくならない 1. ピアノは難しい楽器です 2. 挫折感を持たずに進んでいくために
第2章:いい演奏とは中身を磨くこと 3. 練習よりコツが大切 4. 魅力的な演奏にするための表現力 5. 耳と指をつなぐブラインドタッチ
第3章:力が抜ければうまくいく 6. 脱力することがすべての基本 7. 弱い音で鳴らすことが表現力をつける 8. バランス感覚をつける 9. 拍感覚が保てれば、リズムは簡単です 10. 集中と執着 11. 速いパッセ―ジの練習法 12. トリルをきれいに弾く
第4章:ピアノが楽しくなる 13. 上達感が持てる方法 14. スランプはチャンス! 15. レパートリーが進歩させる 16. 譜面が読めるようになる方法 17. 柔軟な発想で行きましょう 18. 譜面通り弾かなくてもいいんじゃない? 19. ノーミスにこだわると大切なものを失う
第5章 20. レッスンに通う意味 21. 人前で弾くから成長する 22. 大人のピアノの醍醐味とは

【著者紹介】
桐朋学園女子高等学校。ドイツ国立フライブルグ音楽大学卒業。角聖子音楽院主宰。NHK教育TVで大人のピアノレッスンの講師ほか楽譜・書籍も出版。音楽之友社からは楽譜『ピアノが歌う日本のうた』『おとなのための楽しいピアノスタディ』ほか、書籍『ピアノ力をつける!』が好評重版中。




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