キム・ラッキの線画ドローイング〈ｖｏｌ．２〉

目次

０１　手（ラッキ・トゥーン；図形化で手の構造を理解する　ほか）
０２　足（ラッキ・トゥーン；図形化で足の構造を理解する　ほか）
０３　衣服のしわ（ラッキ・トゥーン；生地について理解する　ほか）
０４　さまざまなポーズの人体の図形化（ラッキ・トゥーン；図形化による人体ドローイング）

著者等紹介

キムラッキ［キムラッキ］
世宗大学マンガアニメーション学科卒業。世宗大学大学院マンガアニメーション学科修士課程修了。アニメーション『バットマン　ゴッサムナイト』『ＢＥＮ１０』『ＴＵＲＯＫ』など多数の作品に原画作家として参加。映画『彼と私の漂流日記』『渇き』『雲を出たる月の如く』など多数の作品にコンテ制作として参加。このほか、アメリカのゲーム会社でもイラストを多数手がけた。ＹｏｕＴｕｂｅチャンネル「Ｒｏｃｋｈｅ　Ｋｉｍ」運営

検校裕朗［ケンコウヒロアキ］
〈日本〉早稲田大学大学院訪問学者、日本語習熟論学会編集委員会副委員長。公益社団法人日本語教育学会アジア・オセアニア代議員。〈韓国〉極東大学校グローバル文化コンテンツ学科教授。韓国日語教育学会初日本人会長、韓国日本学会初日本人副会長。韓国日本語教育ネットワーク（ＮＥＴ‐ＪＥＫ）創設者。韓国日本語通翻訳学会常任理事。（韓国政府）文化体育観光部国立国語院公共用語翻訳諮問委員。ソウル特別市外国語表記諮問委員、ＥＢＳ（韓国教育放送）日本語講座進行者。ＳＮＡ交流学習実践研究会（ＳＮＡ−ＣＯＩＬ）創立者・会長。ＡＩとクリエイティブ・ラーニング研究会（ＡＩ−ＣＬ）創立者・会長。〈国際〉日本語教育グローバル・ネットワーク（ＧＮ）韓国代表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

出版社内容情報

見て真似て学べる！　線画ドローイング資料集

ベストセラー『キム・ラッキの人体ドローイング』の作者による線画ドローイング集。
前作ではイラスト初心者のための美術解剖学入門書として人体全般を扱いましたが、本書では線画をとおしてさまざまなアングルや動きにおける人体を理解できるように制作しました。

vol.1に続き、vol.2では、人体だけでなく、難しいと感じる方が多い「衣服のしわ」についても扱います。最後のPARTでは、さまざまなポーズの人体の図形化をとおして、人体を立体的に理解し、読者自身の作品に応用できるように、資料として多数のドローイングを収録しました。


【目次】