１級建築施工管理技士　第二次検定

内容説明

本書は、１級建築施工管理技士の第二次検定のための受検対策書です。記述形式で出題される問題では、各自の知識を文章で正確に表現する技術が必要です。本書では、実務経験を文章にするための基本的なルールの確認から、記述文の組み立て方までを日常文章を書く機会の少ない方にもわかりやすく解説しています。最近の出題傾向を分析し、過去問題の形式や解答に必要な知識を体系的に盛り込んだ内容となっています。短時間で効率的に学習し、必ず合格を勝ち取りたい受検者の方、必携の１冊です。例題＆演習１１１問を収録。

目次

１部　経験記述（施工経験に基づく記述）
２部　施工管理と法規の知識（躯体工事；仕上工事；施工管理法；関係法規）

著者等紹介

井上国博［イノウエクニヒロ］
１９７２年日本大学工学部建築学科卒業。現在、株式会社住環境再生研究所所長。一級建築士、建築設備士、一級造園施工管理技士

黒瀬匠［クロセタクミ］
１９９２年東海大学工学部建築学科卒業。現在、株式会社ベストデザイン代表取締役。一級建築士、構造設計一級建築士

三村大介［ミムラダイスケ］
１９９３年大阪大学大学院修士課程修了。現在、マロプラス代表。一級建築士、一級建築施工管理技士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

出版社内容情報

出題傾向を完全分析！ポイントを押さえた本文解説＆豊富な文例によって合格最短コース！
本書は、1級建築施工管理技士の第二次検定のための受験参考書です。最近の出題傾向を詳細分析し、今後出題可能性の高い項目に絞って解説を展開することで、コンパクトにまとめました。多忙な読者のみなさんが望む「より短時間で効率的な学習」を可能にする（テキスト＋問題集）型の実戦的な１冊です！