人を幸せにする食品ビジネス学入門 (第2版)

著者:日本大学食品ビジネス学科【編著】
出版社:オーム社

商品説明

内容説明

私たちの「食」は「食品ビジネス」の発展とともに変化してきました。本書は「食の外部化」がもたらした豊かさや便利さ、その多様な展開、消費者の役割を軸に、第2版では新たに食育と貿易取引の講義を加え、学生主体の実践的な学びもコラムとして紹介しています。農学系・栄養学系・経済学系の大学1・2年次生、農学系・栄養学系の進路をめざす高校生、「食品ビジネス」に関心のある社会人に最適です。



目次

第1編 便利に楽しく豊かに―社会の変化とともに(食生活を変えたうま味調味料―簡便化の実現と今後のゆくえ;即席麺登場―その発想の原点を探る;ファストでコンビニエンスな食生活―時間は金なり? ほか)
第2編 食の多様なあり方―豊かさの先の食(アメリカ人は何を食べているのか?―飽食国家を覗いてみれば;インド人は何を食べているのか?―「神々」と「カースト」と「貧困」;スローフードとは何か?―食や農の多様性を守ることの意味 ほか)
第3編 持続可能な食のために―「消費者」になる(なぜ食品偽装が起きる?―消費者はだまされたくない!;食について学び続けよう―切れ目ない食育をめざして;SDGsの世界で生きる―飢餓と食品ロスの併存は持続可能か)



出版社内容情報

人々の幸せを願う「食品ビジネス」の今とこれからを深掘り!

私たちの「食」は家庭の外で加工・調理された食品を多く利用し、また海外からの輸入食品にも多く依存しています。こうした「食の外部化」の進行は、同時に多くの食品ビジネスの発達を実現してきました。
本書は貿易も含めた「食の外部化」がもたらした豊かさや便利さとその多様な展開、そうした中での消費者の役割を軸に、「食品ビジネス学」をオムニバス形式で親しみやすく解説したテキストです。
第2版では貿易の講義を加え、学生主体の実践的な学びもコラムとして紹介しています。

※本書は2016年10月発行『人を幸せにする 食品ビジネス学入門』の改訂版です。




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