放射線技術学シリーズ X線撮影技術学 (改訂3版)

著者:日本放射線技術学会【監修】/小田 敍弘/土井 司/安藤 英次/難波 一能【共編】
出版社:オーム社

商品説明

目次

第1章 DR画像の基礎と最適化へのアプローチ
第2章 撮影基準面(線)と体位
第3章 頭部・頸部
第4章 胸部・胸郭・腹部
第5章 乳房
第6章 骨盤・股関節
第7章 脊椎
第8章 上肢
第9章 下肢



著者等紹介

小田敍弘[オダノブヒロ]
1979年産業医科大学病院放射線部放射線診断科科長。2005年山口大学大学院理工学研究科博士後期課程修了(工学博士)。2007年京都医療科学大学医療科学部放射線技術学科教授。現在、京都医療科学大学名誉教授

〓井司[ドイツカサ]
1977年大阪大学医学部医療技術短期大学部卒業。1977年奈良県立奈良病院。1986年奈良県立医科大学附属病院。2007年奈良県立奈良病院。2008年大阪大学医学部附属病院。2012年大阪大学医学部附属病院医療技術部部長。現在、社会医療法人高清会高井病院放射線科技師長

安藤英次[アンドウエイジ]
1980年清恵会第二医療専門学校診療放射線学科卒業。奈良県立がんセンター診療部。1985年大阪産業大学工学部機械工学科卒業。2008年奈良県立医科大学附属病院中央放射線部副技師長。現在、大阪滋慶学園大阪ハイテクノロジー専門学校診療放射線学科専任教員。奈良県立医科大学整形外科教室研究補助員

難波一能[ナンバカズヨシ]
1998年鈴鹿医療科学大学放射線技術科学科卒業。三重大学医学部アイソトープセンター。2001年医療法人とうかい整形外科。現在、医療法人とうかい整形外科かわげ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

X線画像解剖とX線撮影の勘どころがイラストでわかる!
「X線撮影技術学」は、2009年4月の初版の発行から5年「X線撮影技術学」の初版は2009年4月に、改訂2版は2014年9月に発行し、改訂2版発行から5年以上が経過しました。
臨床現場で必要とされている既存の撮影法を見直し、さらに現在重視されつつある荷重撮影、代表的な疾患・その撮影法を大幅に追加しました。
本書は、X線撮影に関するポジショニングや撮影のポイントを、700点以上の写真とイラストを使って、ていねいに解説しています。診療放射線技師養成校の学生だけでなく、教科書の枠を超えて臨床現場で活躍する初級・中級の技師にも幅広く役立つ書籍としてまとめてあります。




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