内容説明
ベビー、トップス、ゴンちゃんの三人は、なんと!ほねほね忍者の大凧にのって、ほねほねサムライの「キビの国」にやってきました。「アシュラとりで」に入ったままもどらないホネ太郎をたすけだすためです!しかし、とりでには、ふしぎな力をもった強敵たちが、まちかまえていました!!
出版社内容情報
ベビー、トップス、ゴンちゃんは、ほねほねサムライのホネ太郎を助けるため、ほねほね忍者の大凧に乗って、キビの国にやってた!
ほねほねサムライ・ホネ太郎のふるさとキビの国が舞台です。ベビー、トップス、ゴンちゃんの三人は、ほねほね忍者のホネ影とともに大凧に乗って、キビの国のアシュラ砦にやってきました。とりでに入ったまま、もどってこないキビの国の殿様の息子ホネ太郎を救出するためです!
【著者紹介】
【ぐるーぷ・アンモナイツ・作・絵】 「ほねほねザウルス」書籍化にあたってのユニット。構成・文:大崎悌造、作画:今井修司●構成・文:大崎悌造(おおさきていぞう)1959年香川県生まれ。早稲田大学卒。1985年に漫画原作者として文筆活動を開始。また、子どものころから大好きだった恐竜、怪獣、妖怪などの本の制作にも数多くかかわる。ほかにも、歴史(日本史)や昭和の子ども文化に関する本を執筆。児童書の著作に『ようかいとりものちょう』(岩崎書店)がある。●作画:今井修司(いまいしゅうじ)1963年北海道生まれ。イラストレーター。高校在学中より、児童向け書籍などに絵を描きはじめる。イラスト制作のほか、家庭用ゲームのプロダクションデザインなどを手がける。さし絵の仕事に、冒険ファンタジー名作選『月世界最初の人間』、SF名作コレクション『タイムマシン』(ともに岩崎書店)などがある。●企画協力:ドクター・ヨッシー「ほねほねザウルス」をほねまで愛する、ほねほねザウルスを作った人。いつも「ほねほね」のことばかり考えている。好きなものはカッコいい恐竜のほね。きらいなものは魚の小骨。