商品説明内容説明
事故なのに、なんで虐待を疑われるの!!まちがった診断で増える冤罪!小児脳神経外科の医師たちが立ち上がって緊急出版!
目次
1章 どこの病院へ行きますか?あらかじめ考えておきましょう(あっ、頭を打った!どうしよう;頭を打ったあとに、なにが起きているの? ほか)
2章 家庭内で起こる乳幼児急性硬膜下血腫について
3章 入院した乳幼児急性硬膜下血腫の6つのケース(軽症から重症まで)(解説 入院した乳幼児急性硬膜下血腫の6例について;現場で何が起こっているのか)
4章 もし、子どもの頭部外傷であなたが虐待を疑われたら?(一時保護までの流れ;判定会議で虐待を疑われると… ほか)
5章 専門家はこう考える(日米の児童虐待通告制度とその問題点;児童虐待防止対策の問題点 ほか)
著者等紹介
西本博[ニシモトヒロシ]
昭和23年東京都生まれ。日本大学医学部卒業後、脳神経外科学教室に入局し、米国マイアミ大学脳神経外科留学を経て、昭和58年9月より埼玉県立小児医療センター脳神経外科で、医長・外科部部長歴任。平成26年春、退職までの7年間同センター副病院長。現在、竹の塚脳神経リハビリテーション病院勤務。専門分野:小児脳神経外科学、小児頭部外傷、児童虐待による頭部外傷、中枢神経系奇形(水頭症、二分脊椎症、頭蓋骨縫合早期癒合症など)。役職:日本脳神経外科学会評議員、日本小児神経外科学会名誉会員、日本こども病院神経外科医会名誉会員
藤原一枝[フジワラカズエ]
昭和20年愛媛県生まれ。岡山大学医学部卒業後、日赤中央病院・国立小児病院を経て、昭和49年7月東京都立墨東病院脳神経外科に就職。平成11年に同病院脳神経外科医長退職後、非常勤を継続中。平成11年10月、藤原QOL研究所代表。専門分野:小児脳神経外科学、小児頭部外傷、スポーツ脳振盪、高次脳機能障害。所属学会:日本脳神経外科学会、日本小児神経外科学会、日本小児神経学学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
子育て世代と祖父母に、虐待を疑われてから冤罪になるまでの実際の流れと、もし疑われたとき、どうしたらいいかを知ってもらう本。
西本 博[ニシモト ヒロシ]
著・文・その他
藤原 一枝[フジワラカズエ]
著・文・その他
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