目次
1 コミュニケーションの基本センスをみがく(展開・組み立ての基本センス;相手を生かし、自分を生かす―アサーティブ・コミュニケーション;表現のセンスをみがく)
2 現実の場面から探る 看護のコミュニケーション・センス(安全、そして安楽に看護ケアを行う;療養生活を組み立てるための情報の入手と伝達;患者の苦痛や不安を読み取り、受けとめる;さまざまな環境、変化する状況に対応する;さまざまな患者に対応する;ナースコールに対応する;チームをつなぐ)
3 演技して探究する 看護のコミュニケーション・センス(患者の疑似体験;患者に寄り添い、患者の心を開く;演技して探究する―台本型ロールプレイ)
4 自分を振り返って コミュニケーション・センスを高める(もうひとりの自分による、自分の行動の分析と修正)
著者等紹介
大森武子[オオモリタケコ]
東京女子医科大学看護短期大学名誉教授
矢口みどり[ヤグチミドリ]
能力開発工学センター代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)