ビジュアルレクチャー 地域理学療法学 （第４版）

目次

１章　地域リハビリテーション総論（地域リハビリテーションの概念；地域理学療法の概念；多職種連携）
２章　地域理学療法の対象および関連制度（地域理学療法の対象者；介護保険制度；障害者総合支援法；地域における社会資源；地域包括ケアシステムの構築；地域共生社会）
３章　介護保険制度下での地域理学療法（要介護認定とケアマネジメント；介護保険における理学療法；特定疾病の特徴と介入への視点）
４章　在宅理学療法（在宅医療にかかわる知識；健康状態の評価とリスク管理；住環境の整備；福祉用具の導入；動作指導と介助方法の指導；健康増進への取り組み；終末期のリハビリテーション）
５章　症例検討・演習課題（施設入所例；在宅復帰例；在宅例）

著者等紹介

浅川育世［アサカワヤスツグ］
１９９０年弘前大学医療技術短期大学部理学療法学科卒業。土浦協同病院勤務。２０１７年茨城県立医療大学保健医療学部理学療法学科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）