目次
第1章 災害看護学・国際看護学を学ぶにあたって(看護とグローバル化した社会;求められる災害看護学と国際看護学)
第2章 災害看護学(災害看護の歩み;災害医療の基礎知識;災害看護の基礎知識;災害サイクルに応じた活動現場別の災害看護;被災者特性に応じた災害看護の展開;災害とこころのケア)
第3章 地震災害看護の展開(発災直後から救護班として出動するまでの看護;急性期の救護班における看護;被災病院における災害発生直後から数日後までの看護活動;亜急性期の救護班における看護;慢性期・復興期の看護ケア班における看護)
第4章 国際看護学(健康を取り巻く世界の情勢と国際看護;国際協力の基礎知識;国際協力と看護;わが国における文化や制度を考慮した在留外国人への看護の実践;21世紀の国際協力の課題)
第5章 災害看護学・国際看護学における教育・研究(災害看護学・国際看護学における教育;災害看護学・国際看護学と研究)
著者等紹介
庄野泰乃[ショウノヤスノ]
日本赤十字社医療事業推進本部看護部長
内木美恵[ナイキミエ]
日本赤十字看護大学教授
東智子[ヒガシトモコ]
前熊本赤十字病院看護部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)