保健活動で使える!ナッジ―押さえておくべき基本と実践例

著者:〓橋 勇太/村山 洋史/竹林 正樹【著】
出版社:医学書院

商品説明

内容説明

ナッジを保健活動の現場で使えるよう、基本とポイントを事例やQ&Aとともに解説。



目次

第1章 なぜ、今ナッジなのか?
第2章 意思決定には癖がある
第3章 ナッジを活用するポイントは?
第4章 ナッジの実践事例を教えて
第5章 効果評価はどうしたら良いの?
第6章 弱点を知った上でナッジを使う
第7章 保健活動におけるナッジの現状と未来



著者等紹介

〓橋勇太[タカハシユウタ]
NPO法人PolicyGarage副代表理事/横浜市行動デザインチーム(YBiT)代表。自治体保健師。2010年京都大学医学部保健学科卒業。2018年聖路加国際大学大学院修士課程修了。横浜市でナッジの政策応用を推進する横浜市行動デザインチーム(YBiT)代表、また、全国へのナッジ等の推進を行うNPO法人PolicyGarage副代表理事

村山洋史[ムラヤマヒロシ]
東京都健康長寿医療センター研究所社会参加とヘルシーエイジング研究チーム研究副部長(テーマリーダー)/横浜市行動デザインチーム(YBiT)アドバイザー/保健師。2002年東京大学医学部健康科学・看護学科卒業。2009年東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。博士(保健学)、公衆衛生学修士。2012年日本公衆衛生学会奨励賞、2015年(公財)長寿科学振興財団長寿科学賞、2020年日本疫学会奨励賞など受賞歴多数

竹林正樹[タケバヤシマサキ]
青森大学社会学部客員教授/株式会社キャンサースキャン顧問/青森県立保健大学客員研究員/横浜市行動デザインチーム(YBiT)アドバイザー。立教大学経済学部卒業。米国University of Phoenix大学院(MBA)、青森県立保健大学大学院(博士(健康科学))修了。株式会社キャンサースキャン顧問、横浜市行動デザインチーム(YBiT)アトバイザー、OZMA Nudge Social Design Unitアドバイザーなどを通じ、行政や企業のナッジ戦略を支援する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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