目次
春(内容を絞り込んで復唱させる;チームの約束事は例を出して説明する ほか)
夏(「ここまでできる」を明らかにする;解釈で終わらない。事実を見つめる ほか)
秋(到達度の差に驚かない;意識的に「対応策」を考える ほか)
冬(私を素敵にできるのは、私しかいない!;評価するのは対象者 ほか)
著者等紹介
渋谷美香[シブヤミカ]
聖路加看護大学卒業後、虎の門病院にて臨床、兵庫県立看護大学にて教育を経験し、2000年兵庫県立看護大学大学院看護学研究科修士課程修了。埼玉県立大学、社団法人日本看護協会教育研究部継続教育係チーフマネジャーを経て2008年よりNKN(Nursing Knowledge Network)代表。2012年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
現場の声をありのまま受け止めてきた著者だからこそ伝えたい,新人や後輩を育てるための心構え。それは,考え方をほんの少し変えみたり,物事をリフレーミングしてみたり,誰にでもできることばかり。経験年数も病院の規模も関係なく,現場で指導する立場にいる誰にでも活用できる内容である。