目次
味噌(味噌汁;味噌漬け;つけ味噌、あえ味噌;味噌味のおかず)
酒粕(里いもと大根の味噌粕汁;鮭の粕汁;夏野菜の酒粕漬け;わさび漬け;水菜の酒粕あえ;さわらの山椒粕漬け;鮭の味噌粕漬け;鶏肉の味噌粕漬け;板粕焼き)
著者等紹介
有元葉子[アリモトヨウコ]
素材の持ち味を生かし、余分なものを入れない引き算の料理が人気。自分が本当によいと思える食材と調味料を使い、心と体が納得するシンプルなおいしさを追求。東京・田園調布で料理教室「COOKING CLASS」を主宰し、旬の食材を使ったコース仕立てのレッスンを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
有元葉子さんならではの、味噌と酒粕がいきる使い方とお料理
醸造を営む家で育った有元さんにとって味噌、酒粕は、とても身近な食材です。
バター、にんにく、メープルシロップなど、相性のよい食材を味噌と組み合わせたり、 野菜や肉を漬けこんで味噌漬けにしたりと、さまざまな楽しみ方を提案。
味噌汁、さばの味噌煮やなすとピーマンの味噌炒め、 肉味噌などの定番料理も紹介します。
酒粕も、汁もの、漬けもの、あえものなど、使い方が広がります。
日本が誇る発酵食品をまっとうに楽しむ一冊です。