内容説明
日本人であることがじんわ〜り味わえる多くの薬効をもつ伝統食。場所をとらない、おいしく食べきれる。「保存袋でつくる梅干し」ほか、むずかしくない梅レシピ。
目次
第1章 梅干し・梅ジャムをつくろう
第2章 梅酒・梅シロップをつくろう
第3章 「梅しごと」を料理に使おう(梅干し・梅肉を使って;梅みそを使って;梅酢を使って;梅じょうゆを使って;梅シロップ・シロップの梅を使って;梅ジャムを使って)
著者等紹介
若山曜子[ワカヤマヨウコ]
東京外国語大学フランス語学科卒。ル・コルドン・ブルーパリ、エコール・フェランディに学び、フランス国家調理資格(C.A.P.)を取得。パリのパティスリーやレストランで研鑽を積み、帰国後は料理研究家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
第1章 梅干し・梅ジャムをつくろう
梅干し(白梅酢・梅のオリーブオイル漬け・はちみつ梅 ほか)/
梅ジャム
第2章 梅酒・梅シロップをつくろう
梅酒(ブランデー梅酒・日本酒梅酒)/梅シロップ
第3章 料理に使って梅を味わおう
梅干し・梅肉を使って
(梅とトマトの炊き込みご飯・梅しらすチャーハンほか)/
梅みそを使って(梅みそ回鍋肉・あじの梅みそ焼き ほか)/
梅酢を使って(卵とじゃこの梅酢ちらし ほか)/
梅じょうゆを使って(鶏肉の梅じょうゆから揚げ ほか)/
梅シロップと梅の実を使って(梅シロップ寒天 ほか)/
梅ジャムを使って
(梅ジャムようかん・梅ジャムベーコンのケークサレ ほか)
【著者紹介】
東京外国語大学フランス語学科卒。ル・コルドンブルーパリ、エコール・フェランディに学び、フランス国家調理師資格(C.A.P.)を取得。パリのパティスリーやレストランで研鑽を積み、帰国後は料理研究家として活躍中。ひとつの型や手軽な生地からバラエティに富んだスイーツがつくれる、おしゃれなアイディアレシピに定評がある。「溶かしバターと水でつくれる魔法のパイレシピ」(河出書房新社)、「板チョコ1枚からつくるかわいいチョコレートのお菓子」(主婦の友社)、「小さいからかんたん ココット型で作るスイーツ」(家の光協会)など著書多数。http://www.tavechao.com/