内容説明
自分たちで描いた「原爆の図」を世界じゅうの人たちに見せてまわり、展示する場所をつくり、そこで生活をして、絵を描き続けた丸木俊。その、力いっぱいかけ抜けた人生をたどる。
目次
1 北国の少女
2 女絵描きになる
3 外国への旅
4 位里との出会い
5 新型爆弾
6 原爆を描く
7 旅する絵画
8 美術館をつくる
9 本当の戦争とは
10 やまんば会議
著者等紹介
岡村幸宣[オカムラユキノリ]
1974年生まれ。東京造形大学造形学部比較造形専攻卒業。同研究科修了。2001年より原爆の図丸木美術館に学芸員として勤務し、丸木位里・丸木俊夫妻を中心とした社会と芸術表現の関わりについての研究、展覧会の企画などを行っている。2016年第22回平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)