内容説明
渡良瀬川のちかくに生まれた正造は、足尾銅山の鉱毒に苦しむ農民たちとともに、日本で初めての公害問題に立ち向かう。大きな権力に、ま正面からぶつかって、力のかぎりたたかいぬいた人生とは。
目次
1 若いころから働きもの
2 父への誓い
3 悪いやつがやってきた
4 毒をはこぶ川
5 国が味方の足尾銅山
6 立ち上がった農民
7 この国はもうほろびている
8 命をかけた決心
9 谷中村に住んで
10 川の流れのように生きる
著者等紹介
堀切リエ[ホリキリリエ]
1959年、千葉県市川市に生まれる。劇団風の子、国際児童演劇研究所助手を経て、出版社に入社。現在はフリーで企画・編集、物語や戯曲の執筆をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
足尾鉱毒事件に立ち向かった田中正造の生涯。農民たちの生活や命を守るために、権力に負けずにたたかった生きざまを追う。