内容説明
予備時間を除く、全ての時間の授業展開例を収録!全ての板書を、手書きでリアルに再現!令和3年度全面実施学習指導要領対応版。
目次
第1章 もっと数学的活動を!(6つの視点で子どもの活動を生み出す;合い言葉は「もっと数学的活動を!」 ほか)
第2章 365日の全授業2年上(式の計算―全10時間(式の計算をアップグレードしよう―同類項、加法と減法;式の計算をもっとアップグレードしよう―次数、加法と減法 ほか)
連立方程式―全12時間(何回参加したかを求めよう―連立方程式とその解1;連立方程式の解を探そう―連立方程式とその解2 ほか)
一次関数―全17時間(同じ水そうを見つけよう―一次関数の意味;一次関数の表から変化の特徴を調べよう―変化の割合の意味 ほか))
著者等紹介
永田潤一郎[ナガタジュンイチロウ]
1962年東京都出身。千葉大学大学院教育学研究科数学教育専攻修了。1988年から千葉県内の県立高校と千葉大学教育学部附属中学校に17年間勤務。2005年から文部科学省初等中等教育局教育課程課で教科調査官。千葉県教育庁指導課教育課程室に勤務した後、2012年から文教大学教育学部で教員養成に携わり、現職は文教大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)