内容説明
チーム理科の体制をつくる、意図をもって教材を選ぶ、指導と評価のサイクルを回す、自身も若手も成長する など知りたいこと、すべてわかる。
目次
第1章 最も重要な仕事『授業』の準備
第2章 授業準備以外も「チーム理科」で行う
第3章 理科の授業外でも生徒を力強く育てる
第4章 自分自身を成長させる若手指導
第5章 「チーム学校」の繋がりで深め広げる授業
第6章 指導と評価をし続ける教師へ
著者等紹介
〓田太樹[タカダタイキ]
東京学芸大学附属世田谷中学校 副校長。1977年千葉県生まれ。2025年より現職。中学校理科教科書編集委員(大日本図書)。評価規準、評価方法等の工夫改善に関する調査研究協力者(文部科学省)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
「できる」を目指して計画を立てる、チームで教材研究に取り組む、他教科連携で学びに化学変化を起こす、小中合同研修で小学校での学びを意識する…など、初めてでも安心して務められる、中学校理科主任の実務レベルの心得を徹底解説。