川端裕介の中学校社会科授業 見方・考え方を働かせる課題設定&評価スキル60

著者:川端 裕介【著】
出版社:明治図書出版

商品説明

内容説明

本書では、課題設定と学習評価に関する60種類のスキルを紹介します。合計すると約100個の具体的な課題例や評価例を紹介。また、幅広い事例を取り上げるように努め、3分野の全単元の7割ほどを扱っています。



目次

第1章 「見方・考え方」を働かせる中学校社会科の課題設定&評価(フィールドワーク型の学びを実現する;課題設定が学びのスタート&ゴール地点を決める;「見方・考え方」が学びの道を進む武器になる;評価が学びのGPSになる;「見方・考え方」を生かして評価する)
第2章 「見方・考え方」を働かせる中学校社会科の課題設定スキル17(基礎・基本の課題設定スキル;教師の課題設定スキル;生徒の課題設定スキル)
第3章 「見方・考え方」を生かした中学校社会科の評価スキル21(基礎・基本の評価スキル;観点別の評価スキル;方法別の評価スキル)
第4章 分野別の課題設定&評価スキル22(地理的分野の課題設定&評価スキル;歴史的分野の課題設定&評価スキル;公民的分野の課題設定&評価スキル)



著者等紹介

川端裕介[カワバタユウスケ]
現在、北海道函館市立亀田中学校に主幹教諭として勤務。1981年札幌市生まれ。北海道教育大学札幌校大学院教育学研究科修了(教育学修士)。函館市中学校社会科教育研究会研究部長。NIEアドバイザー。マイクロソフト認定教育イノベーター(MIEE)。社会科教育では、平成24年度法教育懸賞論文にて公益社団法人商事法務研究会賞、第64回読売教育賞にて社会科教育部門最優秀賞などの受賞歴がある。また、学級通信を学級経営に活用し、第13回「プリントコミュニケーションひろば」にて最優秀賞・理想教育財団賞、第49回「わたしの教育記録」にて入選などの受賞歴がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

「見方・考え方」と社会科の課題設定・学習評価を結び付け、「学びのGPS」として機能する学習評価を実現するための具体的方法と技術を、100を超える事例と共に分かりやすく解説。「フィールドワーク型の学び」を目指す社会科の新しい実践的授業論、待望の第2弾。




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