教師のためのお金の教科書

内容説明

教師が老後資金２０００万円を貯めるにはどうすればよいか？現役の税理士が、お金を増やすだけでなく、お金に困らない人生設計を立てるスキルを伝授！

目次

１章　「お金の世界」を、歩く。（「お金の世界」の言葉は強力な武器；お金の勉強、何から始めたらいいの？　ほか）
２章　支出を、減らす。（生活費を見直す；所得税と住民税をコントロールする　ほか）
３章　収入を、増やす。（資産運用を真面目に考える；教師こそ資産運用に適した職業　ほか）
４章　「お金の世界」で、自立する。（ライフプランニングの重要性；将来の収支を予測する　ほか）

著者等紹介

佐藤龍［サトウリュウ］
１９７６年埼玉県生まれ。税理士、行政書士、ファイナンシャル・プランナー。税理士法人水無瀬野社員税理士。ＮＰＯ法人Ｆ．Ａ．Ｓ．Ｔ．エクスペリエンス代表理事。京都大学文学部人文学科西洋哲学史卒業。京都大学文学研究科（大学院）西洋哲学史（近世）修了。文化系税理士を標榜。得意分野は所得税、相続税、ＮＰＯ法人、起業。特に、個人・法人間の資産の移転、事業承継など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

出版社内容情報

小中学校で租税教育の講師も行っている現役の税理士が執筆！単にお金を増やすことだけでなく、税、社会保険、投資などの分野も横断し、教師が自身の状況に応じてお金に困らない人生設計を立てるためのスキルを伝授！20〜60代の年代別運用表は必見。