目次
第1章 古典の授業をコペルニクス的に転回すべきとき
第2章 古典の授業を転回するためのあたらしい指導過程―教科内容‐教材研究
第3章 『徒然草』を読み拓く
第4章 『枕草子』を読み拓く
第5章 『平家物語』を読み拓く
第6章 『源氏物語』を読み拓く
著者等紹介
阿部昇[アベノボル]
秋田大学大学院教育学研究科特別教授、秋田大学名誉教授、東京未来大学特任教授。専門は、国語科教育学、教育方法学。1954年生まれ。茗溪学園中学校高等学校教諭、秋田大学教育文化学部教授、秋田大学大学院教育学研究科教授等を経て現職。2008年〜2011年秋田大学教育文化学部附属小学校校長。「読み」の授業研究会代表、日本教育方法学会常任理事、全国大学国語教育学会理事、日本NIE学会理事。秋田県NIE推進協議会会長、秋田県検証改善委員会委員、2007年〜2019年秋田県検証改善委員会委員長。小学校・中学校国語教科書編集委員(光村図書)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)