内容説明
子供が自ら動きたくなる!伝わる言葉50。動きをよく見なさい→スロー再生をするよ。並びなさい→写真隊形です。
目次
1 子供に伝わる教師の言葉かけスキル(体育における言葉かけの種類;言葉かけ100回は嘘?!;言葉かけに関する論文;自分の言葉かけを磨く方法;学級経営に結び付く言葉かけ;子供が主体的に動く体育とは?;いつ、どんなことを言えばよいのか ほか)
2 子供が主体的に動きたくなる!体育教師の変換言葉50(知識及び技能を育む変換言葉;思考力、判断力、表現力等を育む変換言葉;学びに向かう力、人間性等を育む変換言葉)
著者等紹介
工藤俊輔[クドウシュンスケ]
1986年鹿児島県生。駒澤大学文学部歴史学科日本史学専攻。明星大学通信教育にて小学校免許を取得。現在、埼玉県公立小学校教員。教師向けの勉強会や地域の子ども向けの体育教室を開催する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
子供たちにたくさん言葉かけをしていたつもりが、子供からは「先生から何を言われたか覚えていない」とのショックな言葉。言葉かけの数だけでなく、質を上げるため、磨き上げた具体的な言葉かけを紹介します。体育授業の具体場面をマンガとともに紹介。