内容説明
授業の導入やまとめの場面で使えるおもしろ実験・工作をビジュアル解説。
目次
理科3年
理科4年
理科5年
理科6年
全学年
生活科
著者等紹介
月僧秀弥[ゲツソウヒデヤ]
福井県公立中学校教諭。博士(学術)。福井県内の小中学校に勤務後、1999年から3年間、福井県児童科学館に勤務しサイエンスショーや実験教室などの科学普及事業を担当する。その後福井県坂井市内の中学校に勤務し現在に至る。理科の授業でも科学コミュニケーションで行われる様々な実験を取り入れた授業を行ってきた。これまで各地の科学館や小中学校、科学イベントでサイエンスショーや実験教室、教員研修で講師を務めた。小中学生対象だけでなく、幼児対象の科学実験や科学体験も行っている。東レ理科教育賞文部科学大臣賞「簡単にできる「手回し交流発電機」の開発と交流学習の学習」(2011年)。第8回小柴昌俊科学教育賞(公益法人平成基礎科学財団)優秀賞「実演を踏まえた理科授業の改善と教材開発」(2012)。教職員発明考案懸賞募集(内田洋行)奨励賞(2015)。2006年から科学の鉄人(サイエンスフォーラム主催)で5年連続の入賞(2位3回、3位2回)。Battle of Science Show2014(ガリレオ工房主催)1位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)