内容説明
45の評価問題を収録!3観点15単元。
目次
1 中学校国語科のテストづくりと学習評価のポイント(中学校国語科の学習評価の考え方;新3観点の捉え方 ほか)
2 第1学年 テスト問題&学習評価アイデア(「話すこと・聞くこと」の学習評価とテスト問題;「書くこと」の学習評価とテスト問題 ほか)
3 第2学年 テスト問題&学習評価アイデア(「話すこと・聞くこと」の学習評価とテスト問題;「書くこと」の学習評価とテスト問題 ほか)
4 第3学年 テスト問題&学習評価アイデア(「話すこと・聞くこと」の学習評価とテスト問題;「書くこと」の学習評価とテスト問題 ほか)
著者等紹介
冨山哲也[トミヤマテツヤ]
十文字学園女子大学教授。東京都の中学校教員、指導主事等を経て、平成16年10月から文部科学省教科調査官、国立教育政策研究所教育課程調査官・学力調査官。平成20年版学習指導要領の作成、全国学力・学習状況調査の問題作成・分析等に携わる。平成27年から現職。平成29年版学習指導要領等の改善に係る検討に必要な専門的作業等協力者(中学校国語)
杉本直美[スギモトナオミ]
日本体育大学教授。教育学博士。平成21年4月から国立教育政策研究所教育課程調査官・学力調査官、平成27年4月から文部科学省教科調査官。学習指導要領の作成、全国学力・学習状況調査の問題作成等を担当。令和4年4月より現職
黒田諭[クロダサトシ]
北海道教育大学附属函館中学校副校長。中学校教諭、北海道教育委員会指導主事を経て、平成27年度年度からの7年間、国立教育政策研究所にて教育課程調査官・学力調査官として、全国学力・学習状況調査(中学校国語)の調査問題作成、分析、指導資料の作成等を担当。令和4年度及び令和5年度は、国立教育政策研究所委託事業「CBTの特性を生かした調査問題の在り方に係る調査研究」等で、中学校国語委員会の主査としてCBT開発に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)