内容説明
「重要で、意味のあり、価値のある」学びがすぐできる!真正で、本物の学びのある社会科授業の新提案。
目次
第1章 オーセンティックな学びを取り入れた授業づくり 4つのポイント(カリキュラムづくり;単元・パフォーマンス課題づくり;授業・発問づくり;全員に力をつける(誰一人取り残さない))
第2章 オーセンティックな学びを取り入れた授業展開&ワークシート(現代社会;政治;経済;国際)
著者等紹介
梶谷真弘[カジタニマサヒロ]
1986年生まれ。大阪府立豊中支援学校、大阪府茨木市立南中学校を経て、現在大阪府茨木市立西中学校教諭。公認心理師。授業研究サークル「KIT」代表、支援教育研究サークル「SPEC」代表。社会科、特別支援教育に造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
社会をよく理解し、より良い社会の形成者を育てるためにこそ、「オーセンティックな学び」=「本物の学び」を取り入れよう! 本書では、普段の公民授業にオーセンティックな学びの要素を取り入れる具体的な展開例と、コピーして使えるワークシートを掲載しています。