文春新書 宗教を学べば経営がわかる

著者:池上 彰/入山 章栄【著】
出版社:文藝春秋

商品説明

内容説明

宗教を理解すれば、ビジネスがより深く考えられる。経営理論から読み解けば、宗教がよりわかりやすくなる。「腹落ち」こそが人を動かす。「両利きの経営」でイノベーションを起こせ!



目次

第1章 トヨタはカトリック、ホンダはプロテスタント―強い企業と宗教の類似性はセンスメイキングにある
第2章 イノベーションのためには、宗教化が不可欠
第3章 どんなビジネスも最初は「カルト」
第4章 パーパス経営の時代こそ、プロテスタントの倫理が求められる
第5章 なぜイスラム教は「ティール組織」が作れるのか
第6章 アメリカ経済の強さも矛盾も、その理解には宗教が不可欠



著者等紹介

池上彰[イケガミアキラ]
1950年長野県生まれ。ジャーナリスト。慶應義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。記者やキャスターを歴任し、2005年に退職。現在、名城大学や東京工業大学など計5つの大学で教える

入山章栄[イリヤマアキエ]
1972年生まれ。経営学者。早稲田大学大学院(ビジネススクール)教授。慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。ピッツバーグ大学経営大学院より博士号(Ph.D.)取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

なぜ日本企業はイノベーションを起こせないのか?


宗教を理解すれば、ビジネスがより深く考えられる。

経営理論から読み解けば、宗教がわかりやすくなる。

変化が激しい時代だからこそ、ビジネスパースンにとって宗教を学ぶことが不可欠だ――。
博覧強記のジャーナリストと希代のの経営学者が初対談。
キリスト教やイスラム教から、トヨタやホンダ、イーロン・マスクまで。人や組織を動かす原理に迫る。


・歴史上最も成功した「組織」はキリスト教とイスラム教
・企業研修は、ミサや礼拝を見習うべし
・「お金のためじゃない」から資本主義社会で成功する
・イスラム教が「ティール組織」を作れる理由
・米大統領選をも左右する、アメリカ社会の根底にある宗教思想とは?

ビジネスパースンの課題は、宗教と経営理論で解決できます!




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