天皇陛下のプロポーズ

著者:織田 和雄【著】
出版社:小学館

商品説明

内容説明

昭和32年8月19日。軽井沢。このテニスコートでの出会いを演出した誰かがいるとしたら、それは神様しかありえない。恋のキューピッド役が初めて明かす陛下の強い思い。「平成」を築いた陛下と美智子さまの純愛秘話。



目次

第1章 陛下とテニスと軽井沢と
第2章 陛下と美智子さまの恋
第3章 陛下の電話取り次ぎ係を拝命
第4章 ご結婚までのカウントダウン
第5章 陛下をよく知る友人たちの証言
第6章 海外に開かれた窓
第7章 天皇ご一家との交流
第8章 両陛下が築かれた平成の皇室
最終章 天皇陛下の退位によせて



著者等紹介

織田和雄[オダカズオ]
昭和10年11月2日、日本人初のオリンピック金メダリスト・織田幹雄の次男として生まれる。中等科2年から高等科、大学まで学習院に通い、天皇陛下の2歳後輩。大学卒業後は、慶應義塾大学大学院、米国・クレアモント大学院、英国・リバプール大学夏季学校で学んだ。その後、三菱商事株式会社に入社し、石油を始めエネルギー分野を主に担当し、米国・サンフランシスコなどで海外駐在も経験した。定年後は、関東テニス協会副理事長、東京都テニス協会副会長、日本マスターズ陸上競技連合副会長などの要職を歴任。今から約60年前、天皇陛下と美智子さまの電話取り次ぎ係として、ご成婚に至るまでのキューピッド役を務めた。天皇陛下と70年に渡って親しい交流を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

天皇陛下の学習院時代の二歳後輩でテニスを通じて交流を深めてきた著者が、日記とメモを元に初めて記すノンフィクション。約60年前、天皇陛下と美智子さまの電話取次係としてご成婚までのキューピッド役を務めた。




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