内容説明
簡単だけど気づかない!親が絶対に知っておくべき正しい記憶の作り方61。脳科学から導かれたベストな子育てを徹底解説。
目次
1 「聞くことができる」育て方
2 「コミュニケーションが上手になる」育て方
3 「記憶が得意になる」育て方
4 「右脳を強くする」育て方
5 「運動に自信がつく」育て方
6 「ポジティブ思考になる」育て方
7 よりよい子育てのために親はなにができるのか
著者等紹介
加藤俊徳[カトウトシノリ]
脳内科医。小児科専門医。医学博士。1961年新潟県生まれ。加藤プラチナクリニック院長。株式会社脳の学校代表。昭和大学客員教授。米国ミネソタ大学、東京大学などで脳研究に従事。MRI脳画像を用いて胎児から超高齢者まで1万人以上の人を診断・治療(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
ポジティブな記憶を子どもに作る方法
子育てに悩まない親はいませんが、
まだ子どもの脳が未発達な0歳?小学校入学前の時期は
なおさら考えます。
実際、子どもの未来を明るいものにするために
どんなことから手をつければよいのか?
脳画像診断で定評のある小児科専門医が
親が絶対に知っておきたい
子どもの「正しい記憶の作り方」を本書で徹底的に解説します。
楽しいことを思い出すだけで幸せな気分になることがわかれば、
子どもは率先して楽しい思い出を作ろうとする。
この時期に楽しむことの大切さを感覚的に身につければ
それがその後の人生にとってとても大切なファクターになると
著者は説きます。
また脳にはその部位によって発達の順序があるため、
それを意識していくことを提案します。
これで子どもに無駄な負荷をかけず
親はいまよりも自信を持って子育てができるようになります。
「聞くことができる」「コミュニケーションが上手になる」「記憶が得意になる」「右脳を強くする」「運動に自信がつく」「ポジティブ思考になる」などの章で
簡単だけど気づきにくい子育ての正攻法を紹介します。
未就学児の親だけではなく、小学生の親にも必読の書になりました。
加藤 俊徳[カトウ トシノリ]
著・文・その他