目次
1章 今もお客様からリクエストがくる思い出のレシピ
2章 麺が好き!細麺が好き!
3章 なんでもない台湾家庭料理の味
4章 「斉」から始まる私の新しい料理
ふーみんさんの食語り
本編で伝えきれなかった 料理のあれこれ5
著者等紹介
斉風瑞[サイフウミ]
台湾人の両親をもつ、東京生まれ東京育ちの料理人。1971年、25歳のとき東京・渋谷区神宮前に「中華風家庭料理 ふーみん」を開店。1986年に現在の港区南青山に移転。オーナーシェフとして約45年厨房に立つ。70歳をきっかけに「ふーみん」から勇退し、甥の瀧澤一喜さんに店を譲る。食のワークショップ開催や出張料理人などを経て、2021年神奈川・川崎市高津区に「斉」をオープン。旬の食材をとり入れ、おいしく料理して食で養生することを信条に、お客様が喜ぶひと皿を提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
毎日おうちで食べられる家庭中華の極意とは
2022年、ふーみんさんは料理人生活51年目を迎えました。
70歳で行列のできる料理店「青山ふーみん」から勇退。
現在は「斉」という新たな店で、一般的な家庭の台所で、文字通りの「家中華」を実践。
本書は、ふーみんさんの軌跡の集大成。
1章 今もお客さまからリクエストがくる思い出のレシピ
改めてつくってみたらおいしい復刻版と、今の気分に合わせた改編版。
2章 麺が好き! 細麺が好き!
お店を始めたのは、麺が大好きだから。
全部飲み干せそうなあっさりスープで細い麺が、身体にもよいと思って。
3章 なんでもない台湾家庭料理の味
台湾語は話せないけれど、台湾人の両親のもと育まれた思い出の味。
人が集まれば登場する「油飯(ユープン)」や、3時間かかるけど絶品な「私の魯肉飯(ルーローハン)」は初公開!
4章 「斉」から始まる私の新しい料理
おいしい、の先にある「毎日食べられる」「身体に負担のない」健やかな料理といま向き合っています。
5章 ふーみんさんの食語り
人生を振り返り、海老の下ごしらえも学ぶ。
その料理知識にダイブします!
「だれがつくっても同じようにできる」
その極意を共有くださいませ。
【編集担当からのおすすめ情報】
撮影でふーみんさんの料理をいただきまくる!
そんな幸せな日々について、ある有名料理家さんに話したところ、
「うらやましー! 私も食べたい!」
ですよね。わかります。
本書をみていただくと分かりますが、ふーみんさんのレシピは決して難しくありません。
ぜひトライされてください。
なかでも、あえそば。
熱々の油を具にジュッとかけてから、麺とあえる。そうすると、
香りが立つ! 麺に味がからむ!
食べると、熱すぎない人肌な感じがまたおいしくて。
具に熱々の油をジュッとかける方法を考えついたのは、なんとつい最近のことのようです。
そこに、本書に掲載されている「パセリサラダ」を途中で投入すると、さらにさっぱりと味変。
ふーみんさんの「あえそば」は、まだまだ進化しているんです。