最高の走り方―超効率的「ベストな1歩」が記録を伸ばす!

著者:弘山 勉【著】
出版社:小学館

商品説明

内容説明

時間がないサラリーマンランナーでも速く、長く、ラクに走るために。サブ4以上のランナー343人に調査実施。90%以上が「いまのフォームに満足していない」を受け、これまでの常識をひっくり返す驚きのフォーム理論を展開。さらに目的別RUNトレで確実に結果を出させるメニューを考案。



目次

1 最高のフォームを知る(最高のフォームがつくれないと、トレーニングの意味がない!?;一般的なフォームの常識、間違って理解していない?;「厚底VS薄底」シューズ論争の正解とは? ほか)
2 最高のフォームをつくる(最高の1歩をモノにしたい!感覚と動作を一致させるには?;スピードそのものは「筋肉」から生まれる!;感覚と動きを一致させる!フォーム修正エクササイズ&ドリル ほか)
3 最高のフォームで走る(トレーニング強度の基準となる「LT値」とは?;気持ちいいジョギングだけでは速くなれない!?;スピードか?スタミナか?ベストタイムから弱点がわかる! ほか)



著者等紹介

弘山勉[ヒロヤマツトム]
筑波大学陸上競技部男子駅伝監督。EVOLUランニングクラブヘッドコーチ。1966年10月12日栃木県生まれ。筑波大学体育専門学群卒業。大学在学中は陸上部長距離ランナーとして、箱根駅伝に4年連続出場。卒業後は資生堂に入社。独学でトレーニングを行い、入社すぐの’90年別府大分毎日マラソンで3位、同年12月の福岡国際マラソンでは自己ベスト記録で2位に。その後、指導者に転身。2007年から2013年まで資生堂ランニングクラブの監督を務め、2015年4月に筑波大学陸上競技部男子長距離コーチに着任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

サブ4以上を本気で目指す人のラン本

26年ぶりに筑波大学を箱根駅伝本大会に導いた監督の最新刊!

自己ベスト更新に悩む中級ランナーのための指南書!

「練習しても記録が伸びない」
「そもそも仕事が忙しくて走る時間が限られている」
「今の走りの何が悪いのかわからない」
「レース前の効果的な練習方法に迷っている」
・・・・・そんな悩める中級ランナーに向け、
2015年から母校 筑波大学陸上競技部男子駅伝監督を担う弘山勉氏が
最新の科学的トレーニング理論と実践的な練習方法を教えます。

注目すべき点は、本書の構成。
サブ4以上の中上級ランナー300人以上にアンケート調査を実施。
その結果、もっとも多かった「今のフォームに満足していない」という答えを受け、
これまで研究されてきた一般的なデータや、五輪に3度出場を果たした選手を指導してきた著者の経験則から導き出した分析やメソッドをもとに、
常識をひっくり返す驚きのフォーム理論を展開。
ページのほとんどを、超効率的ベストな一歩をつくるためのヒントで満たしました。

さらにサブ2.5からサブ4まで、目標タイム別の3か月間ラントレメニュー、
厚底VS薄底シューズ論争の正解など、気になるトレンドへの答えも。

すべては、速く、長く、ラクに走るために。




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