小学館版学習まんが人物館 明智光秀

著者:小和田 哲男【監修】/大谷 じろう【まんが】/三条 和都【シナリオ】
出版社:小学館

商品説明

内容説明

「敵は本能寺にあり!!」日本史上最大のミステリー「本能寺の変」。領民に愛された名君・明智光秀は、なぜ織田信長に反逆の刃を向けたのか!?



目次

序章
第1章 織田信長との出会い
第2章 裏切りの戦国の世
第3章 一国一城の主へ
第4章 魔王の家臣として
第5章 本能寺の変
終章
学習資料館



著者等紹介

小和田哲男[オワダテツオ]
静岡大学名誉教授。戦国時代研究の第一人者

大谷じろう[オオタニジロウ]
東京都出身。代表作に『おかわり飯蔵』(原作・魚柄仁之助)など

三条和都[サンジョウカズト]
大阪府出身。代表作に学習まんが人物館『真田幸村』など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

戦のない世を目指し、主君・信長を討った男

累計発行部数300万部を超える人気シリーズ「小学館版学習まんが人物館」。新たにラインナップに加わったのは、2020年の大河ドラマの主役でもある明智光秀です。

「本能寺の変」を起こした謀反人、という悪いイメージが先行している光秀ですが、それは豊臣秀吉が書かせた『惟任退治記』という書物や江戸時代の創作物によって作られた印象でした。
例えば光秀は、信長の命令で丹波平定をなしとげた後、丹波の領主として善政を行っています。税を免除したり、河川の氾濫を防ぐために治水工事を行ったりして、領民たちから深く愛されていました。
また、勇敢な武将であるだけでなく、朝廷のしきたりや故事などにも詳しい文化人でもありました。

信長からの信望も厚く、豊臣秀吉と並んで数々の功績を上げています。

そんな光秀が、なぜ主君・信長を討とうとしたのか?
本能寺の変には、どんな意味があったのか?

光秀の心の動きにスポットを当てながら、戦国時代を生きた武将たちの真実に迫ります。






【編集担当からのおすすめ情報】
2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』の光秀役は長谷川博己さん。光秀とともに信長の元で活躍し、本能寺の変の後に光秀を討った秀吉役は佐々木蔵之介さん。そして時代考証をつとめるのは、戦国時代研究の第一人者・小和田哲男先生。この学習まんがの監修も、小和田先生によるものです。

『麒麟がくる』というタイトルにある麒麟とは、動物のキリンではありません。王が仁徳のある政治を行う時に必ず現れるという伝説上の生き物のことです。光秀の元には麒麟は現れたのでしょうか?




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