成功する子は食べ物が９割脳と体がすくすく育つ離乳食―赤ちゃん時代に必要な栄養＆レシピ

内容説明

どんな食材を選び、何を食べさせるのか。意識するのとしないのとでは違います。たいせつな赤ちゃんの脳と体をつくる食事はママとパパの元気も支えます。２０年後に後悔しない栄養の話。

目次

１　ぐんぐん成長する脳と骨を育てる離乳食の栄養（栄養の基本；脳を育てる離乳食；骨を育てる離乳食　ほか）
２　時期ごとに勃発する悩みを解決！離乳食の進め方（離乳食に活躍する調理グッズ；ゴックン期　飲み込むのが精いっぱい！食べる量は気にしないで；フリージングと解凍の基本　ほか）
３　何を、どんなふうに食べさせる？離乳食ゆる分けレシピ（うまみたっぷりの保育園給食がお手本！ゆる分け離乳食；ゴックン期；モグモグ期　ほか）

著者等紹介

細川モモ［ホソカワモモ］
予防医療・栄養コンサルタント。一般社団法人ラブテリ代表理事。両親のがん闘病を機に予防医療を志し、渡米後に最先端の栄養学に出合う。米国認定Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ　Ｎｕｔｒｉｔｉｏｎ　Ｓｕｐｐｌｅｍｅｎｔ　Ａｄｖｉｓｅｒの資格を取得したのち、２００９年に医療・健康・食の専門家によるプロフェッショナルチーム「ラブテリ　トーキョー＆ニューヨーク」を発足。母子の健康向上を活動目的とし、食と母子の健康に関する共同研究を複数手がける。２児の母（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

出版社内容情報

●赤ちゃんとママの貧血を防ぎたい●強い骨が育つのは、誕生から思春期ごろまで●だから、鉄、DHA、カルシウムのとれる食材を意識してとろう！【累計17万部突破「成功する子は食べ物が９割」シリーズ最新刊】大人ごはんを分けながら、無理なく栄養がとれる離乳食の本。人生の土台となる「最初の1000日」。どんな食材を選んで、何をどうやって食べさせる？意識するのとしないのとでは、全く違います。たいせつな赤ちゃんの脳に栄養を送り、一生モノの骨をはぐくみ、体を成長させる離乳食。「食べてくれない」「好き嫌いがある」など困ったことを解決しながらがんばる価値はあります。赤ちゃんだけでなく、ママにとっても鉄不足は深刻です。知らなかった……と後悔したくない栄養と、離乳食の進め方やコツがたっぷりの1冊。