マンガでわかる!産後うつ?と思ったら読む本

著者:立花 良之/細川 モモ【監修】/あらい ぴろよ【マンガ・イラスト】/主婦の友社【編】
出版社:主婦の友社

商品説明

内容説明

甘えでも怠惰でもありません!産後うつは誰でもかかる可能性のある病気です。大丈夫!!適切な治療と周囲のサポートでちゃんと改善します。



目次

第1章 まず「産後うつ」の原因と症状を知ろう(もしかして、産後うつ?;産後うつって、いつなるの? ほか)
第2章 「産後うつ」から抜け出すには?(「まさか私が…」が危ない;ひとりでは治せない ほか)
第3章 専門家の力を借りよう!(治療の最初の一歩;治療って、何をするの? ほか)
第4章 産後うつの落とし穴―ケーススタディーマンガ(わが子がかわいいと思えない;相談先がわからない ほか)



著者等紹介

立花良之[タチバナヨシユキ]
国立成育医療研究センターこころの診療部乳幼児メンタルヘルス診療科診療部長。信州大学医学部周産期のこころの医学講座特任教授(併任)。産後うつをはじめとした妊産婦のこころの診療を行っている。周産期のこころの問題は妊産婦の誰もが持ちうるものであるということを社会全体が知り、すべての親子に寄りそうような世の中になることを願いつつ、地域母子保健活動に従事している

細川モモ[ホソカワモモ]
予防医療・栄養コンサルタント。母子健康増進のための日米の専門家チーム「ラブテリトーキョー&ニューヨーク」代表理事。産後うつリスクを高める産後ママの貧血と乳幼児の貧血予防のため、採血なしで貧血チェックができる「おやこ保健室」を全国で開催し、母子貧血の実態について国際学会で発表。二児の母

あらいぴろよ[アライピロヨ]
マンガ家・イラストレーター。一児の母。虐待をうけた自身の歪みと葛藤をまとめた『虐待父がようやく死んだ』(竹書房)で2020年貧困ジャーナリズム特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

「成功する子シリーズ」で人気の予防医療・栄養コンサルタント・細川モモさん、産後うつ研究の第一人者・立花良之先生のダブル監修で実現した「これ1冊読めば産後うつのすべてがわかる」決定版の1冊。産後うつの現状、症状、治療法、周りの家族のサポート法など、産後うつに関して知りたいことがすべてを網羅されています。産後うつと一言で言っても症状は人それぞれのため、巻末に8つのケーススタディーマンガと監修の先生のアドバイスも掲載。マンガは雑誌や書籍をはじめ、さまざまな媒体で活躍しているあらいぴろよさん。




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