毎日が新鮮に!俳句入門 ちょっとそこまでおでかけ俳句

著者:辻 桃子/如月 真菜【著】
出版社:主婦の友社

商品説明

内容説明

心おどる俳句体験はじめませんか?庭先で、近所で、スーパーで、散歩中や通勤途上に…ふだんの「おでかけ」から俳句がどんどんできる!絶景を見なくても俳句は作れる!「日常吟行」を楽しむ一冊。



目次

1章 出かけて俳句を作ってみよう
2章 「吟行」をまいにちの中で
3章 おでかけ俳句が見違えるコツ
4章 屋外モチーフの季語を効果的に
5章 少し遠出もしてみよう
6章 おでかけ俳句を味わおう



著者等紹介

辻桃子[ツジモモコ]
1945年、横浜に生まれ、東京で育つ。1987年、月刊俳句誌『童子』を創刊、主宰。第1回資生堂花椿賞、第5回加藤郁乎賞、手島右卿特別賞受賞。著書に『いちばんわかりやすい俳句歳時記』シリーズ、『イチからの俳句入門』(ともに安部元気と共著・主婦の友社)など。句集や連載も多数。日本伝統俳句協会理事。NHK「俳句王国」主宰、日本現代詩歌文学館理事なども務める

如月真菜[キサラギマナ]
1975年、東京生まれ。6歳ごろから俳句を始める。1987年「童子」入会、辻桃子に師事。NHK文化センター、南大沢カルチャーセンターなどの講師を経て、現在「童子」副主宰。『童子』大賞、わらべ賞受賞。句集『琵琶行』で第12回田中裕明賞受賞。句集に『蜜』(蝸牛社)、『菊子』(ふらんす堂)、著書に『写真で俳句をはじめよう』(ナツメ社)など。「俳句甲子園」審査委員長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

俳句初心者に多いのが、すばらしい風景を見たり、劇的な体験がないと句が作れないという思い込み。でも、日常の中にこそ、俳句のタネはたくさん転がっています。庭先で、近所で、スーパーで、散歩中や通勤途上に……「ちょっとそこまで」出てみて、俳句を作ってみませんか。いつもの毎日が新鮮に感じられる、心おどる俳句入門。俳句の基本から説明しているので、初めての人でもこの一冊でスタートできます。ふだんの「おでかけ」から、俳句がどんどんできる! 1章 出かけて俳句を作ってみよう/2章 「吟行」をまいにちの中で/3章 おでかけ俳句が見違えるコツ/4章 屋外モチーフの季語を効果的に/5章 少し遠出もしてみよう/6章 おでかけ俳句を味わおう/巻末 春夏秋冬新年の「おでかけ季語」




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