虹色の朝陽―発達障害を持つ息子との8年間

著者:中尾 きみか【著】
出版社:主婦の友社

商品説明

内容説明

感覚過敏、かんしゃく、偏食、こだわりなど、お子さんの困り事にどんな対策をとっていますか?自宅で使っているサポートグッズ・支援グッズはありますか?きょうだい児のケアとして何をしていますか?学校や幼稚園・保育園から合理的配慮はありますか?あなた自身のケアとして心がけていることは?SNS「虹色の朝陽」発・わが家の育児、みんなの育児。発達障害を持つ子を育てる親たちへ。



目次

1 朝陽の誕生(家族が待ちわびた三男の誕生;あたたかく、明るい未来を願って ほか)
2 障害と向き合い、療育探し(相談支援事業所に連絡、受給者証を取得;頼りになる相談員 ほか)
3 「わが子に合う環境」を探す(「進級はむずかしい」と告げられ転園を決意;もっと早く言えばよかった本音 ほか)
4 療育スタート(初めはイヤイヤ…慣れるまで1年;朝陽の療育の一日 ほか)



著者等紹介

中尾きみか[ナカオキミカ]
保育士、幼稚園二種免許取得。3人の男の子の母。日産ミスフェアレディ(現日産PRスペシャリスト)として4年間勤務後、結婚・出産をへて、認定こども園にて2年間勤務。三男の息子(朝陽)が発達障害と診断され退職。2019年、SNS「虹色の朝陽」で発達障害の子の育児について発信を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

発達障害を持つ子どもの親は孤独に陥りやすい。支援や療育制度の不十分さ、情報の少なさなどの状況に加え、世の中の理解不足から、外に助けを求められず抱え込んでしまう親は多い。そうした親の一人である著者は、SNSで自身の発達障害子育てについて発信し始めた。一人でも多くの孤独な親に届くように、そして出口の見えない暗いトンネルの中にいた4年前の自分に届くようにと。その思いは少しずつ広がり、今や5万人以上の悩める発達障害児育児中の親から、「この思いは自分だけじゃないんだ」と共感を得ている。また、彼女のSNSは親同士の交流の場となり、療育情報や発達障害の特性への対処法など「うちの子によかった・悪かった」情報が行き交うのも人気の理由の一つ。本書ではそうした情報も余すところなく伝え、悩める親たちの気持ちを軽くしつつ、育児の情報やヒントも得られる一冊となっている




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