社会貢献と利益拡大を両立させる法則―借金10億円からV字回復した北九州の小さな電気工事会社の挑戦

著者:池上 秀一【著】
出版社:日刊現代

商品説明

内容説明

あなたは「ゴミのような会社」の社長になったらどうしますか?小さな街での一歩から、社会を支える大きな力になるまでの前途多難なストーリーを紹介。借金10億円からグループでの売上25億円超えに!付加価値額経営の提唱者による会社を拡大するヒント。



目次

第1章 法則1 10億円の借金を抱えても諦めない
第2章 法則2 青年会議所で育んだ「社会貢献と経営の両立」
第3章 法則3 元請け比率を上げて企業体質を強くする
第4章 法則4 「付加価値額経営」で利益を追う
第5章 法則5 新会社をつくり、地域に役立つ仕事をする
第6章 法則6 M&Aで企業規模を拡大する



著者等紹介

池上秀一[イケガミシュウイチ]
九昭ホールディングス代表取締役。福岡県北九州市で電気工事業を営む家庭の長男として生まれる。柔道で高校総体や国体に優勝候補の一人として出場し、全国ベスト8の成績を残す。大学卒業後は日立製作所の子会社に就職。電気通信工事及びメンテナンス業に従事。その後27才で売上高1億5000万円、自己資本比率15%の電気工事会社を父から引き継ぎ、昼夜を問わず必死に働く。5年後の32才で売上高3億円・自己資本比率30%を達成。銀行との交渉を繰り返す日々のなか、ある日「なぜ、同じ社員なのに工事部の給料は原価に入り、総務・営業の給料は販管費に入るのだろう?」と疑問を抱いたことをきっかけに付加価値額経営を確立。現在も順調に事業規模を拡大し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

誰もが「働くこと」を通して「社会の役に立つ」、そして「豊かになること」ができます。

一見、「社会貢献」と「利益拡大」は相反するもののように見えるが、身近な困りごとを事業化することにより、社会貢献と同時に企業の利益拡大が可能です。
北九州の小さな電気工事会社からスタートした事業は、現在では大規模な公共工事に関わり、新たな会社の設立にも至った。しかし、その過程では10億円の借金を背負うなど、多くの困難が立ちはだかっていました。
今も成長を続ける同社が取り入れる「社会貢献と利益拡大を両立させる法則」は、中小企業の経営者や管理職だけではなく、現場を支えるビジネスパーソンまで幅広く、役に立つヒントが含まれています。

第1章 法則1 10億の借金を抱えても諦めない
第2章 法則2 青年会議所で育んだ「社会貢献と経営の両立」
第3章 法則3 元請け比率を上げて企業体質を強くする
第4章 法則4 「付加価値額経営」で利益を追う
第5章 法則5 新会社をつくり、地域に役立つ仕事をする
第6章 法則6 M&Aで企業規模を拡大する




【目次】




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