なぜ、リスク意識が高い会社は落雷対策をするのか?

著者:松本 理恵【著】
出版社:日刊現代

商品説明

内容説明

億単位の損害が!?「落雷被害」を軽視してはいけない!落雷被害の実例から対策の最前線まで徹底解説!



目次

第1章 なぜ、企業は落雷対策が必要なのか?(億単位の損害が!?軽視できない落雷被害;企業に落雷対策が必要な3つの理由 ほか)
第2章 今すぐできる8つの落雷対策(落雷から「どこを守るか」優先順位を付けよう;落雷対策の基本的な考え方 ほか)
第3章 8の実例で学ぶ!避雷球による落雷対策と効果(落雷被害を抑えた具体的対策とは?;高層構造物への落雷対策 3年ごとの落雷が対策後、14年間事故ゼロに 牛久大仏(茨城県牛久市) ほか)
第4章 ゼロから始める!落雷対策Q&A(外側の対策について;避雷針の問題点、避雷球の効果について ほか)



著者等紹介

松本理恵[マツモトリエ]
株式会社落雷抑制システムズ取締役。1969年和歌山県生まれ。上智大学文学部、日本女子大学家政学部卒業。広告制作会社勤務を経て主婦業に専念。その後、「自分の天職はインタビュアーだ」と確信し、情報誌編集の現場に飛び込む。20年以上に及ぶインタビュアー歴の中で、600人以上にインタビューを行い、記事を執筆している。「新しい落雷対策を“インタビュー記事の力”で広めたい」という思いから、2024年(株)落雷抑制システムズに入社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

御社を潰すのは雷かもしれない。今こそ落雷対策の常識をアップデートせよ!

近年、地球温暖化の影響による自然災害の激化が進み、
落雷による被害も増加の一途をたどっています。
落雷は、電子機器の故障、火災、事業停止といった甚大な損害を招きます。
しかし、従来の避雷針は「落雷を受けることが前提」の仕組みであり、
雷による被害を完全には防げません。
落雷対策についての常識をアップデートし、実践することは、
これからのリスクマネジメントの必須項目と言ってもよいでしょう。

本書は、私鉄大手15社をはじめ数々の企業・行政を雷から守ってきた「落雷対策のプロ」が、
従来の落雷対策の課題を明らかにし、より実効性の高い落雷対策の方法について、
実例も交えながら詳しく解説します。

事業と財産を雷から守りたい企業・施設のBCP(事業継続計画)担当者や経営層必読の一冊です!

【目次】
はじめに
第1章 なぜ、企業は落雷対策が必要なのか?
第2章 今すぐできる落雷対策
第3章 落雷対策の効果実例
第4章 落雷対策を企業で実践するときのポイント
おわりに





【目次】




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