商品説明内容説明
家が「仕事のないときに休む場所」なんてもったいない!人生を楽しむ場所にしよう。「間違った常識」すべてひっくり返します!
目次
序章 なぜ日本人は「家づくり」に失敗するのか―家を建てる人の現実(「とりあえず住宅展示場」という罠;依頼主の言葉の先にある「思い」;軸をもたない家づくりはベルトコンベヤー式の作業;「実家」を思い浮かべて建てるとだいたい失敗する)
第1章 これまでの常識、実は間違いだらけ―家にまつわる思い込みと誤解(土地選びの話1 「正方形の土地がいい」という幻想;土地選びの話2 青い鳥を探すのはやめよう ほか)
第2章 「遊ぶための家」ってどんなだろう―家づくりはもっと自由でいい(つくりたいのは心躍る家;LDK お酒と食、来客の習慣から導く「くつろぎタイム」 ほか)
第3章 世界にひとつの家をつくる―私が建てた「理想の家」紹介(「あそびなる家」―あらゆる遊びを詰め込んだ家;「未来を創る家」―住宅密集地でもリゾート感を満喫 ほか)
著者等紹介
内山里江[ウチヤマリエ]
一級建築士。株式会社コモドデザイン代表。1972年、高知県に生まれ、12歳まで愛媛県で過ごす。子供の頃、建築家・宮脇檀氏の設計で建てた父の友人の家に感動し、いつか自分も建築家になることを夢見る。山口県の工務店に勤務して実地で経験を積み、一級建築士になる。建築設計歴27年、のべ2000棟以上を設計・デザイン。「家を単なる休む場所ではなく、遊べる場所に」をモットーに、付加価値を高める設計を提案し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
あなたの「間違った常識」、すべてひっくり返します!
×土地は正方形がいい
×窓は大きいほうがいい
×天井は高いほうがいい
×収納は多ければ多いほどいい
×廊下は絶対に必要
×トイレとお風呂は広いほうがいい
×将来のために子ども部屋はふたつ必要
×和室はとりあえず作っておく
実はこれらの「常識」は、すべて間違い。
気鋭の建築家・内山里江氏は本書の出版にあたり、こう言います。
「日本人が家づくりに失敗する大きな理由が3つあります。
ひとつは、『とりあえず住宅展示場』に行ってしまうから。
もうひとつは、実家を思い浮かべて、その固定観念に縛られるから。
最後は、『いま住んでいる家の不満』を新しい家で解消しようとするから。
これらはすべて、『勘違い』または『消去法』による家づくりの失敗を招きます。
家づくりとは本来、もっと自由で楽しいもの。
『家を休む場所から遊ぶ場所へ』が私のコンセプトです。
そのための知識と方法を、この本には詰め込みました」
本書は3章立てで、
第1章では、間違った家づくりの原因となる「思い込み」を指摘し、正しい知識を伝えます。
第2章では、リゾートホテルのような「特別感」を手に入れられる、心躍る家づくりの方法を伝えます。
第3章では、実際に内山氏がつくった家を紹介し、「世界にひとつの理想の家」の中身を公開します。
家の新築、改築、リノベを検討しているあなたに必読の一冊です。
(目次より抜粋)
◆土地選びの話 「正方形の土地がいい」という幻想
◆廊下の話 「一軒家は寒い」は昔の話
◆窓の話 窓をつくりすぎてはいけない
◆玄関の話 玄関ドアに飾りはいらない
◆階段の話 その吹き抜け、成功してますか?
◆天井の話 高ければいい、という思い込み
◆バルコニーの話 家の寿命を縮める危険も
◆トイレの話 広さは正義か
◆洗面所の話 「脱衣所とセット」でなくていい
◆お風呂の話 入浴に夢を持ちすぎていませんか
◆子ども部屋の話 部屋に名前をつけるデメリット
◆寝室の話 寝るだけの部屋に広さはいらない
◆和室の話 「目的があいまい」ナンバーワン
◆収納の話 計画性なき収納は悪魔のスペース
◆LDKの話 中途半端な空間ができる理由
【ご確認ください】
■
ご注文確定時に在庫切れの場合もございます。
ご注文時の在庫先によっては
4日以上(〜7日)かかる場合もございます。 当ストアではお取り寄せのご対応を行っておりません。
■
ご予約品と既刊商品は
カート・ご注文番号が分かれます。
ひとつのご注文番号におまとめすることはできません。
※ご予約品のうち、発売日が同じ商品のみひとつのカート・ご注文番号でご注文可能です。
※送料はご注文番号ごとに計算されます。
■ギフトなどのためにお届け先を別住所に登録されましても、金額入りの明細書は商品に同梱されます。
当ストアでは一切のギフト対応を行っておりません。■ご注文・お問い合わせの前に「
お買い物ガイド」「
ご注意点」をよくお読みください。
■お届け日のご指定は承っておりません。
■「帯」はお付けできない場合がございます。