知識とスキルがアップする 小学校教員と教員学部生のための理科授業の理論と実践―新学習指導要領の実現に向けて

著者:藤岡 達也【編著】
出版社:講談社

商品説明

内容説明

教師が変われば子供も変わる!子供たちが楽しく学習する授業のしかた。知っておきたい知識とスキル。



目次

第1部 理論編(理科教育をめぐる背景と必要性;現代的な諸課題と理科教育の役割;広い視点から理科教育を捉える)
第2部 実践編(学校内外での理科研修;楽しく、子どもの資質・能力を高める授業実践のスキル)



著者等紹介

藤岡達也[フジオカタツヤ]
滋賀大学大学院教育学研究科教授。東北大学災害科学国際研究所客員教授、大阪府教育委員会・大阪府教育センター指導主事、上越教育大学大学院学校教育学研究科教授(附属中学校長兼任)等を経て現職に至る。大阪府立大学大学院人間文化学研究科博士後期課程修了。博士(学術)。専門は防災・減災教育、科学教育、環境教育・ESD等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

新・学習指導要領のもと、いかに理科の授業を進めるかをていねいに解説。理科教育に必要な知識、スキルが身につく! 発問ひとつで子どもが変わる! 児童を笑顔にする必読の一冊

第1部 理論編

第1章 理科教育をめぐる背景と必要性

1.1 なぜ、理科の見方・考え方は必要か
1.2 時代を反映した学習指導要領の変遷
1.3 国際的な学力調査からみる日本の子供たちの現状
1.4 国内の学力・学習状況調査における地域差
1.5 理科の評価

第2章 現代的な諸課題と理科教育の役割

2.1 「総合的な学習の時間」から「カリキュラム・マネジメント」まで
2.2 環境教育・ESD・SDGsと理科教育
2.3 安全教育と理科教育
2.4 情報化時代の教育コミュニケーション
2.5 ICT教育からSTEM、STEAM教育

第3章 広い視点から理科教育を捉える

3.1 実験・観察・調査の面白さ
3.2 博物館・科学館などの活用と理科教育
3.3 野外活動、自然体験と理科教育
3.4 世界の理科教育
3.5 幼児教育・生活科と初等教育
3.6 初等教育と中等教育の連続性

第2部 実践編

第4章 学校内外での理科研修

4.1 校内での理科研修
4.2 学外での理科研修
4.3 様々な機会を利用した理科の学び

体験談 個性を生かした教師としての研鑽

第5章 楽しく、子どもの資質・能力を高める実践授業のスキル

5.1 エネルギー領域を教えるコツ
5.2 粒子領域を教えるコツ
5.3 生命領域を教えるコツ
5.4 地球領域を教えるコツ




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