世の中への扉 車いすはともだち

著者:城島 充【著】
出版社:講談社

商品説明

内容説明

エンジニア、アスリート、子どもたち―みんなでつくる車いす。みんなで育むバリアフリーの明日。小学上級から。



目次

まえがき はじめてのレース
第1章 車いすのポルシェをつくりたい
第2章 四年後にえがいた夢
第3章 スーパースターの車いす
第4章 小さな夢を育てる
第5章 未来への一歩
第6章 夢舞台でのチャレンジ
あとがき そして、東京パラリンピックへ



著者等紹介

城島充[ジョウジマミツル]
ノンフィクション作家。1966年、滋賀県生まれ。関西大学文学部卒業。産経新聞社会部記者を経て、2002年、ノンフィクション作家に。作品に、『拳の漂流』(ミズノスポーツライター賞最優秀賞、講談社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

車いすテニスの国枝慎吾選手や上地結衣選手が使う車いすメーカーの社長さんが考えました。子どものためにできることってなんだろう?車いすに乗ってなんにでも挑戦する子どもたち、使いやすくてかっこいい車いすをつくる大人たち、スポーツの世界でがんばるアスリートたちの3つの世界から、生活をともにする「ともだち」としての車いすを描きます。
その内容は――。

■まえがき はじめてのレース
■第1章 車いすのポルシェをつくりたい
天皇皇后両陛下が、工場見学にやってきました。
お2人はなにを知りたかったのでしょう?
■第2章 四年後にえがいた夢
歩くことができなくなり「脊髄炎」という病名を知らされた青年が、
パラリンピック中継を観たあとにとった行動は?
■第3章 スーパースターの車いす
車いすテニスの金メダリスト・国枝慎吾選手のこだわりと、
車いすエンジニアとの共同作業。
■第4章 ちいさな夢をそだてる
「ぼくが乗る車いすはないんだ」少年のそのひとことがヒントになって、
子ども用スポーツ車いすの開発が始まりました。
■第5章 未来への一歩
車いすが育んだ、凌くん(小6)のリーダーシップと
杷奈さん(小3)のわくわく好奇心
■第6章 夢舞台でのチャレンジ
「いちかばちかの勝負を」――陸上銀メダリスト・佐藤友祈選手が
パラリンピックの決勝で選んだ戦法は?
■あとがき そして、東京パラリンピックへ

2020年のパラリンピック東京大会を前にして、子どもも大人もぜったい読みたい、心がバリアフリーになるンフィクション作品です。

まえがき はじめてのレース
第1章 車いすのポルシェをつくりたい
第2章 四年後にえがいた夢
第3章 スーパースターの車いす
第4章 ちいさな夢をそだてる
第5章 未来への一歩
第6章 夢舞台でのチャレンジ
あとがき そして、東京パラリンピックへ


城島 充[ジョウジマ ミツル]
著・文・その他




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