健康ライブラリー 発達障害の子の「励まし方」がわかる本

著者:有光 興記【監修】
出版社:講談社

商品説明

内容説明

本当の意味で励ます4つのステップ。ステップ1:最初は「話を聞くこと」から。ステップ2:子どもを励ます「言葉かけ」。ステップ3:子どもの「できる」を増やす。ステップ4:自分を励ます「考え方」を教えていく。



目次

プロローグ 傷つき落ちこみやすい子どもたち(空気が読めなくて笑われるのがつらいAくん;友達が減ってしまい、ひとりぼっちのBさん ほか)
ステップ1 最初は「話を聞くこと」が励ましに(子どもを励ますステップ1 まずは子どもが苦しんでいるわけを考える;子どもの思いを理解する 発達障害の子の不安の強さを知っておく ほか)
ステップ2 落ち着いてきたら「言葉かけ」を(子どもを励ますステップ2 言葉かけは落ち着いて話せるようになってから;言葉かけの基本「心配だね」と共感の言葉をかける ほか)
ステップ3 「できる」を増やして不安をやわらげる(子どもを励ますステップ3 目標を示して、子どものチャレンジを応援する;チャレンジしやすい環境づくり 子どもを手伝いすぎずに成長をそっと見守る ほか)
ステップ4 自分を励ます「考え方」を教えていく(子どもを励ますステップ4 最後には自分で自分を励ませるように;自分自身への思いやり「結果にとらわれない考え方」を教える ほか)



著者等紹介

有光興記[アリミツコウキ]
1971年兵庫県生まれ。関西学院大学文学部総合心理科学科教授。博士(心理学)、臨床心理士。カウンセリングや認知行動療法、マインドフルネスをベースに、発達障害の子へのソーシャルスキルトレーニングを実践している。その成果をまとめた著書も好評(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

できることを、ふだんの3倍ほめること。子どもの「できた」「できる」に注目しよう。不安を減らし子どもの笑顔を増やす優しい対応法ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリースペシャル》

【本当の意味で励ます4つのステップ?最初は「話を聞くこと」から】

発達障害の子は傷つきやすく、落ち込みやすいものです。
でも親や先生が「大丈夫」「元気を出して」などと元気づけようとしても、
その言葉が通じないことがあります。
彼らにはさまざまな特性があり、ほかの多くの子や親、先生とは
違うことで悩んだり、失敗したりしているからです。
人の助言を聞いて努力してもうまくいかない場合が多く、
相手も自分も信じられなくなっています。
ただ「大丈夫だよ」と声をかけても、その子が
「この人はなにもわかっていない」と感じるのは当たり前。違う励まし方が必要です。
本書では、発達障害の子を4つのステップで励ましていく方法を紹介します。
この4ステップで発達障害の子を本当の意味で励ませるようになります。

【本書の内容構成】
プロローグ 傷つき落ちこみやすい子どもたち
ステップ1 最初は「話を聞くこと」が励ましに
ステップ2 落ち着いてきたら「言葉かけ」を
ステップ3 「できる」を増やして不安をやわらげる
ステップ4 自分を励ます「考え方」を教えていく

まえがき
なぜ励ますことが必要なのか
どんな励まし方が必要なのか
プロローグ 傷つき落ちこみやすい子どもたち
ステップ1 最初は「話を聞くこと」が励ましに
ステップ2 落ち着いてきたら「言葉かけ」を
ステップ3 「できる」を増やして不安をやわらげる
ステップ4 自分を励ます「考え方」を教えていく


有光 興記[アリミツ コウキ]
監修




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