果樹栽培―実つきがよくなる「コツ」の科学

著者:三輪 正幸【著】
出版社:講談社

商品説明

内容説明

豊富なイラストと写真で、剪定もよくわかる!たくさん収穫するコツ満載!おいしく育てる76のアンサー。



目次

1 果樹とはどんな植物?(果樹とはどんな植物をいうのですか?;果物と野菜の定義は何ですか? ほか)
2 実つきをよくするコツ(実つきが悪い場合には、まず何をすべきですか?;種子から育てた木に、果実がなりません ほか)
3 実つきをよくする剪定の基本(剪定は、なぜ必要なのでしょうか?;剪定は、いつ行ったらよいでしょうか? ほか)
4 果樹別実つきをよくする剪定などの作業のポイント(イチジクの剪定などの作業のポイントを教えてください;ウメの剪定などの作業のポイントを教えてください ほか)



著者等紹介

三輪正幸[ミワマサユキ]
千葉大学環境健康フィールド科学センター助教。1981年(昭和56)、岐阜県生まれ。専門は果樹園芸学およびデザインシステム学。「NHK趣味の園芸」や「NHKあさイチグリーンスタイル」の講師などをつとめ、果樹栽培を家庭でも気軽に楽しむ方法を提案している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

もうこれで失敗しない! 果樹栽培のセオリーを身につけて、おいしくて高品質な果実をたくさん収穫!果樹栽培でもっとも望まれていることは、実つきをよくしたいということです。そして、実つきをよくするためにもっともわかりにくいのが、「果樹」の剪定です。せっかく何年もかけて育てたのに、枝の切り方一つで、実が成らなかったり、収穫してもおいしくなかったりしたら、がっかりです。
実を成らせて収穫するのは、花を咲かせるとか邪魔な枝を整理するといった花木や庭木の剪定より、さらに難易度が増します。果樹には落葉樹と常緑樹があり、樹種により花が咲く時期や収穫時期などが異なり、適度に花を咲かせ実がなるようにコントロールしなければなりません。果樹では、花を咲かせすぎてそのほとんどに実が成ると、1つ1つの実が小さくなり、味がよくありません。適正な花数になるとか、実にきちんと栄養がいくような剪定が求められます。
そこで、この本では実つきをよくする果樹栽培の「なぜ」を一問一答形式で展開し、イラストや写真を多用してわかりやすく解説しています。読むだけでだれもが「果樹剪定のセオリー」が身につけられるようになります。さらに、剪定だけでなく、植えつけ、肥料やり、水やり、鉢栽培など、実つきをよくする栽培の基本も説明しています。


Chapter1 果樹とはどんな植物?
Chapter2 実つきをよくするコツ
Chapter3 実つきをよくする剪定の基本
Chapter4 果樹別 実つきをよくする剪定などの作業のポイント


三輪 正幸[ミワ マサユキ]
著・文・その他




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