出版社内容情報
【内容紹介】
『ナースが視る人体』につづく待望の第2弾!
よりよい看護実践につながる<病気のとらえ方>看護学的病気観をビジュアルに提示した画期的な書。看護学生、臨床ナース、看護にたずさわるすべての人々に必携。
・どのような生活のしかたが病気を招くのか、年代ごとに病気はどのような現れ方をするのかなど、生活やライフサイクルとの関連で病気を把握できる内容。
・「衰えておこる病気」「有害物質によって毒されておこる病気」に病気を大きく分け、その観点から、全身および人体各部の障害をわかりやすく解説。
・より適切な看護方針をたてるために「病む人」をどのようにとらえればよいのか?そのための具体的な方法を事例ページを設置して提示。
・看護学的病気観への理解をたすける概念図、病気の状態や成り立ちを表すカラーイラスト・図版・写真など約300点を収載したビジュアルな構成。